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TAMIYA 1/12 ホンダRA273 (エッチングパーツ付)

¥15,400 税込

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★Honda初の3リッターフォーミュラマシン、RA273のプラスチックモデル組み立てキットです。
★全長333mm、全幅143mm、全高70mm。
★V型12気筒エンジンはフューエルパイプの配管やイグニッションコードの配線まで実車そのままの仕上がり。12本のエアファンネルはアルミ削り出しパーツで再現。
★前後サスペンションにはコイルスプリングが組み込まれスムーズに作動。前輪はステアリングホイールと連動してステアします。
★ノーズカウルは脱着可能。完成後もラジエターなどの内部メカニズムを見ることができます。
★ブレーキディスクやラジエター、オイルクーラー、ステアリングスポークはエッチング製。
★ミラーやメーターリングにはインレットマークを用意しました。
★タイヤはリアルな質感が特徴の中空ラバー製。トレッドパターンはもちろん、サイドウォールのロゴ、サイズ表示まで克明に彫刻しました。
★着座姿勢のドライバー人形1体付き。
★1966年のリッチー・ギンサー仕様2タイプ、1967年のジョン・サーティース仕様の計3種類のスライドマークをセット。
★1967年当時の実車取材写真リーフレット付き。

【 1966年から67年にかけて活躍したHondaの3リッターF1マシン 】 HondaがF1グランプリに初参戦したのは1964年のこと。64年第6戦、8月のドイツGPに姿を現したのはホンダ初のフォーミュラ、RA271。このマシンは1.5リッターの60度V型12気筒エンジンを横置きに搭載するという画期的なレイアウトで注目を集めました。翌年、RA271はRA272に進化し、1.5リッターエンジン搭載マシン最後のレースとなったメキシコGPで、リッチー・ギンサーのドライブによりF1初優勝をHondaにもたらしたのです。1966年、新たに3リッターエンジンで争われることになったF1グランプリに投入したマシンがRA273です。高張力アルミパネルをメイン構造とする軽量なモノコックフレームを採用し、90度V型12気筒のRA273E型エンジンは当時最強のユニットと呼ばれました。1966年シーズンはイタリアGP以降の後半3レースをR.ギンサーとロニー・バックナムの両ドライバーで戦い、翌1967年は名手ジョン・サーティースがドライブして前半6レースに出場。開幕戦の南アフリカGPでは3位表彰台に輝くなど、活躍を見せたのです。

【 初回発売月 】 1967年11月

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